パソコンとの出会いはWindow95でした
私のパソコンとの出会いは、今から20数年前になります。
その当時は、まだまだパソコンというものが高価な時代だったんです。
最初のお話として、業務用として使ったパソコンからご紹介します。
シャープのメビウス(Mebius:MN-7030)というノートパソコンが、最初のパソコン
Mebius:MN-7030の前は、ワープロ機を使っていたのです。Mebius:MN-7030は、Windows95搭載PCで、
現在からすると信じられないような低性能の機器だったんです。
CPUはPentium 133MHz
メモリが16MB(最大48MB搭載可)
HDD容量:1GB
起動するのに時間がかかったし、なんで電源を入れてから、数分(2分ぐらい?)待たないと使えないのか理解に苦しみました。Windowsの起動時間に悩んだわけです。
そのうちに、メモリを増量(48MB)にして、HDDも4GBぐらいのに増やしました。
OSをWindows98に変えたりもしたので、それなりに、手間暇をかけていました。懐かしいです。
OSを入れる時、フロッピーディスクから起動、config.sys の編集をしたり面倒くさかったです。
まだ廃棄せずに、手元に置いてます。そのうちに、廃棄処分するつもりが何故だか・・・
その次のメインPCは、DELL(OptiPlex GX100)
次に業務用メインPCとして、DELLのパソコンを5年リース(だったと思う)。
それが2000年~のことでした。OSにWindows2000を選んだのが、思い出されることです。
CPU(600Mhz)を800Mhzに換装したり、メモリ増量したりのカスタマイズを施して使ってました。HDDは10GBぐらいだったと思います。
キーボードは、省スペースと言う事で「PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 英語配列」を使っていました。何故、英語配列のキーボードかと言えば、Windowsが起動していない状態では英語配列が必要だったからです。
マウスはトラックボールのを使ってました。「Microsoft IntelliMouse TrackBall」。人差し指でボールを操作して、ポインターの移動を操作するタイプ。
業務として請求書作成のアプリが主体でしたから、それほどの不具合は感じる事がありませんでした。因みに、動画のエンコード時間。2時間の動画をDVDビデオに変換するのに、確か、12時間以上かかっていたと思います。一晩仕事!
3番目の業務用メインPC⇒DELL Precision 380
3代目として、メインPCとして選んだのが、DELL Precision 380 でした
この頃から、CPUの性能が格段にアップしていったように感じています。
DVDビデオに変換するのに、2時間ぐらいに時間短縮が為されました。
S370のPen3世代では、12時間でしたから、12時間⇒2時間と所要時間が短縮されたのには驚いたことが思い起こされます。
色々と必要に応じてパーツ交換などを行いながら、DELLのパソコンをリースで使っていたのです
2000年からDELLのパソコンをリース契約で使い、2010年まで10年間に渡り2台のDELLパソコンを使い続け、お世話になりました。
プレステ2の話
DVDプレイヤーがどの時点で普及していったのかを考えれば、
実際問題として、DVDプレイヤーが、爆発的に普及したのが、
SONYのプレステがきっかけだったわけです。
プレイステーション2の事です。2000年3月4日に発売された家庭用ゲーム機。
それは、今から思い出すと、衝撃的な出来事だったんですよねぇ。
39,800円で販売されたんですが、それを廉価すぎると感じて、購入(予約して入手)した人も多かったはずです。
思い起こせば、DVDプレーヤーの普及に、プレイステーションが貢献したことは、間違いの無い事実。
その後に、パソコンの光学ドライブとしてDVDドライブが10000円を切って、CDドライブからDVDドライブに大きく変わっていったと思います。
これで、このページを終わります。最後までご拝読を頂きありがとうございました。