高知市、高知城、追手筋。日曜市。
高知市には、観光としての場所として、日曜市が大きな位置を示しています。
高知市に街路市が開設されるようになったのは,元禄3年(1690年)だそうです。
歴史が、随分とありますねぇ~
日曜市の場所は、高知城の南側(追手筋)を東に延びる道筋です。
ひろめ市場は、追手筋(高知城の東南の位置)にあります。
この街路で市を開いている歴史については、色々な説があったようです。元禄3年が街路市の起源であることを知ったという記述を見つける事が。。。。
土佐藩第4代藩主山内豊昌が元禄3年3月に制定した藩法「元禄大定目」。
その中の市町定にもありました。とにかく、歴史はあります。300年以上にわたって、高知城のその下で、開設されていたと言う事です。
日曜市も変わりました
高知の、城下町である場所に置いて、日曜市は市民のマーケットとして、
存在をし続けていたのです。そうして時代は流れていき、瀬戸大橋・明石大橋などの開通で、
日曜市だって、様相を変えていきました。
日曜市・名物の「いも天」
「いも天」。日曜市の名物の一つです。日曜市に来られることがあれば、是非、一度ご賞味下さい。笑顔が出る美味しさです。
出典:MATCHA – 訪日外国人観光客向けWebマガジン
日曜市でトマトを買ってください!
高知のトマトは甘くてフルーティーと定評があります。
徳谷トマト。是非、一度、食して下さい。
ひろめ市場は、酔っ払いの聖地です!
高知市に来て下さい。とにかく、お酒を飲む人が多いです。
それも、酔っ払うまで飲んでしまう人が、とても多い。
他県では、適当な所で、終わりますが、高知県(土佐)の人間は、
適当に終わることを許しません(笑)。
女性でも、同じです。男女同権とは、高知県民には当たり前の話。
女性が、お酒に強い。並の男では勝てませんよ(笑)
ひろめ市場に行けば、真っ昼間から、お酒を飲んでいる人ばかり!
スゴすぎます!
「やいろ亭」!ひろめ市場での、お勧めです!
ひろめ市場へいけば、高知の人間性がよく分かります。
お酒を飲めない人には、厳しいかも知れませんが、とにかく、
ひろめ市場で、交遊を広めて下さい。あなたの人生が大きく変わるかも知れません。
「やいろ亭」をお勧めします
私としては、個人的に「やいろ亭」をお勧めします。
いつ行っても気分よく飲ませてくれるのが、やいろ亭・ひろめ市場の魅力です。
最後までご拝読を頂きありがとうございました。