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【アンジャッシュ渡部建のお師匠】マッキー牧元「高知満腹日記」!

高知家 マッキー牧元 食べ歩きスト 満腹日記

 
食べ歩きスト(タベアルキスト)として、著名な「マッキー牧元」さん。マッキー牧元さんが高知家の食材・生産者さんを巡る「高知満腹日記」をご紹介します。
 

マッキー牧元さん(アンジャッシュ渡部建さんの「食べ歩き道の師匠」)

食べ歩きスト(タベアルキスト)で、著名な「マッキー牧元」さん。マッキーさんは、食通タレント・アンジャッシュ渡部建さんの「食べ歩き道の師匠」として知られています。そのマッキー牧元さんが、高知家の食材・生産者さんを巡っている「高知満腹日記」をご紹介します。
 
立ち食いそば、割烹、フレンチ、スィーツ、居酒屋と、年間600回もの外食をしているのが、
マッキー牧元さん。料理評論、紀行、雑誌寄稿、ラジオ、テレビ出演もされています。
そんなマルチな活動をされている、マッキー牧元さんが、
高知家の食材・生産者さんを「高知満腹日記」として連載されています。

マッキー牧元さんのプロフィール

■本名:牧元裕之(まきもと・ひろゆき)さん
■タベアルキスト。味の手帖編集顧問
■1955年生、東京都出身。立教大学卒
■1978年 ビクター音楽産業(現ビクターエンタテインメント)入社。宣伝・制作を担当。

 

マッキー牧元さんが「高知満腹日記」を連載する理由

マッキー牧元さんは、アンジャッシュ・渡部氏が師と仰ぐ人気グルメライター。
そして、(株)味の手帖 取締役編集顧問をも兼任されています。
 
そのマッキー牧元さんが、高知家のWebサイトで、
「高知満腹日記」を連載されることになったのは、いかなる理由だったのでしょうか?
 
【新企画】食べ歩きスト・マッキー牧元の高知満腹日記から、抜粋して、ご紹介致します。

 
丸谷才一の「食通知ったかぶり」がきっかけで、高知の食に憧れを抱いた。
20代後半に二回高知を訪れ、皿鉢料理を肴に、浴びるほど酒を飲見ました。
以来30数年間ご無沙汰していたんです。
マッキーさん
30数年間ご無沙汰してました。高知県人の方に、
「ぜひシイラのおいしい6月に、きてください」と誘われ、
今から5年ほど前に、高知を再び訪れました。
マッキーさん
食材の豊かさと質の高さに驚愕!
魚だけでなく、野菜・果物、牛・鳥、塩など、日本有数の優れた食材を堪能。
マッキーさん
高知県の東西距離 189.7km、南北距離 166.3km。
その高知県内を巡りに巡って、至福を探す旅に出かけます。

マッキー牧元の高知満腹日記 その1「カツオ」の洗礼

マッキー牧元さん「高知満腹日記」の第1回目は、
「カツオ」でした。連載ページには、2018年5月19日の情報と書かれています。
 

やいろ亭でカツオ「塩たたき」

 

まずは、ひろめ市場・やいろ亭で「塩たたき」を味わいました。
マッキー牧元さん。鮮度と質が高いカツオに驚かれた様子です。

 
やいろ亭は、ひろめ市場にあります(下図の40番)

 

「ゆう喜屋(ゆうきや)」カツオの皮付きの刺身

【ゆう喜屋】
住所: 〒780-0841 高知県高知市帯屋町1丁目9−25
電話:088-873-0388
出典:HARUブログ

 

続いて「カツオの皮付きの刺身」と「皮を引いた刺身」、
マッキー牧元さんは、鮮魚の食材に感動されました。

カツオの刺身
出典:高知県公式サイト高知家の◯◯

 

カツオの刺身(皮付き)
出典:高知県公式サイト高知家の◯◯

 
「カツオ」と「新子の刺身」(この下の写真)は、
「高知満腹日記2018のベスト5皿」の第1位!とされています。
よほど、感動されたのでしょう。

新子(ソウダガツオの子供)
出典:高知県公式サイト高知家の◯◯

 

マッキーさん
手をつけるのをためらうほど神々しい
高知に来て、真のカツオに惚れた。

 

マッキー牧元の高知満腹日記 その2「海の呼吸が聞こえるところ天」

マッキー牧元さん「高知満腹日記」の第2回目は、
「海の呼吸が聞こえるところ天」と題した記事でした。
 
このところ天。中土佐町久礼「高知屋」。
「高知満腹日記2018のベスト5皿」で、第5位に選ばれています。

 

 

マッキーさん
そこはかとない海の呼吸を感じた。
海の滋養が静かに潜んだ「澄み切った味わい」

 

 
この「土佐久礼名産 ところ天」を食べたマッキー牧元さんは、
創業、大正10年。97年間営む、ところ天屋さんで、
「また、高知に来たい」と感慨深いコメントを残していました。

高知県高岡郡中土佐町久礼「高知屋」

マッキー牧元さんが選ぶ「高知満腹日記2018のベスト5皿」

ここでマッキー牧元さんが選んだ「高知満腹日記2018のベスト5皿」をご紹介します。

第1位「カツオと新子の刺身」高知市 「ゆう喜屋」

「高知満腹日記」の第一回で掲載されました。上記をご覧ください。

第2位吾川郡いの町「魚兼」

第2位は、吾川郡いの町「魚兼」です。
マッキー牧元さんは、「日本一幸福にさせてくれる魚屋さん」と名付けられています。

 
「魚兼」さんの料理の中でも、「鮎の寿司」が素晴らしかったとされています。

 
京都や東京の一流割烹で出すレベルだとのご感想。
鮎の淡い旨味が舌を包んで、夏の香りが鼻から抜けていくほどの素晴らしさと書かれていました。

第3位 中土佐町久礼の「ウツボすき焼き」

第3位は、中土佐町久礼の「ウツボすき焼き」でした。
ウツボはすき焼きに限る!漁師料理に悦楽を得たと大きな感動を持って、
第3位とされています。
 

大正町市場:高岡郡中土佐町久礼6372-1
出典:高知県公式サイト高知家の◯◯

 
青柳裕介の漫画「土佐の一本釣り」のモデル。
久礼の川島昭代司さんが作ってくれたすき焼きでした。

大正町市場:高岡郡中土佐町久礼6372-1
出典:高知県公式サイト高知家の◯◯

 

第4位 土佐市宇佐町「うるめいわしのぶっかけ漬け丼」

第4位は、土佐市宇佐町の「宇佐もんや」、
「うるめいわしのぶっかけ漬け丼」でした。
一本釣りで獲っているうるめいわしを使った丼に脱帽された様子です。
 
「ご飯喚起力が半端ない。」と、丼のお米が美味しいと、お喜びのご様子でした。

宇佐もんや:土佐市宇佐町宇佐1757
出典:高知県公式サイト高知家の◯◯

 

第5位「海の呼吸が聞こえるところ天」

「高知満腹日記2018のベスト5皿」の第5位。
中土佐町久礼「高知屋」のところ天でした。
このページで、既に、ご紹介済です。流石、海の美味しさが満点でした。
 

マッキー牧元さんの、Facebookに注目!

マッキー牧元さんは、Facebookに日々の出来事を載せていらっしゃいます。
 

 

全国各地を飛び回りながら、ご活躍中です。
是非、ご覧になってください。日々のマッキー牧元さんの素顔を垣間見ることが出来るかも知れません。

 
最後まで、お読み頂きまして、ありがとうございました。

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