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【芸能界のグルメ王】アンジャッシュ渡部建が高知家に殴り込み!

高知 グルメ 満腹日記 アンジャッシュ 渡部 マッキー 牧元

 
「高知満腹日記」で知られる食べ歩きストのマッキー牧元さん。
渡部さん(アンジャッシュ渡部建)から「食べ歩き道のお師匠」と呼ばれています。
渡部さんとマッキー牧元さんが、高知県内のお勧めグルメを食べ歩きました。

芸能界きっての食通「アンジャッシュ渡部建の教えてグルメ」

芸能界きっての「食通」として知られるアンジャッシュ渡部さん。
渡部さんと、お師匠のマッキー牧元さんが、
「高知家の〇〇」のオリジナル動画コンテンツに登場しました。
 
お二人が高知県内のお勧めグルメスポットを食べ歩きました。
その様子を収めた模様が動画で配信されました。
2020年3月5日から5回に分けて、配信されましたので、
その動画から、高知家のグルメスポットをご案内して行きます。
 
渡部さんは全国の美味しいものを知り尽くしていると言えます。
その渡部さんは、マッキーさんを「食べ歩き道のお師匠」とお呼びになっています。
美味しいものを知っているお二人が、どんな高知家のグルメを堪能したのか、
このページをお読みくだされば、お分かりいただけます。

アンジャッシュ渡部建さん

アンジャッシュ渡部建さん
■職業:お笑いタレント
■趣味:食べ歩き、高校野球観戦、映画鑑賞
■所属事務所:プロダクション人力舎
■1972年9月生まれ(47歳)、東京都八王子市出身。
■2017年4月9日、女優・佐々木希と結婚

渡部さんは、ご自身の公式ブログで、
食べ歩いたものを紹介しています。とても人気のあるブログです。

 

マッキー牧元さん

マッキー牧元さんのご活躍は、高知県の方に、幅広く知られています。
高知家の食材・生産者さんを巡り「高知満腹日記」として連載。
また、立ち食いそば、割烹、フレンチ、スィーツ、居酒屋と、年間600回もの外食をしているのが、
マッキー牧元さん。料理評論、紀行、雑誌寄稿、ラジオ、テレビ出演と、マルチな活躍人。

■本名:牧元裕之(まきもと・ひろゆき)さん
■タベアルキスト。味の手帖編集顧問
■1955年生、東京都出身。立教大学卒
■1978年 ビクター音楽産業(現ビクターエンタテインメント)入社。宣伝・制作を担当。

 
それでは、5本の動画から、どんなグルメスポットを訪れたのか、
調べていきます。
 

「アンジャッシュ渡部建の教えてグルメ」第1回高知の「魚グルメ」

この「アンジャッシュ渡部建の教えてグルメ」は、
テレビ東京、テレビ大阪、テレビせとうちで、オンエアされています。
その第1回高知の「魚グルメ」動画が、こちらになります。

 
第一回。やはり、魚。それもカツオのたたきを求めて、
高知県中土佐町久礼の「陣や」さんに、お二方は、やってきました。

 
と思いきや・・・。グルメ王の渡部さんも驚愕してしまいました。
高知の漁師町で酒の肴として食べられてきたのは「ウツボ」でした。

 
マッキーさんのお勧めは・・・。ウツボのすき焼きでした!

 
「うつぼ」を、にんにく葉、こんにゃく、豆腐と一緒に、
割り下で煮ます。それが、「うつぼのすき焼き」です。
高知県以外の方にはなじみが無いかもしれませんね。
 

真打ちは、「カツオのたたき」

その前に、この方をご紹介します。
この人を知らなかったら、高知を味わったことになりません。漫画「土佐の一本釣り」のモデルなったのが、この人。久礼の川島昭代司さん。

鰹乃國「陣や」
高知県高岡郡中土佐町久礼5260
出典:高知県公式サイト高知家の◯◯

 
川島さんの豪快な、包丁捌きと共に、潮風を吸い込んで、
カツオのたたきをお食べになったお二人!

 
鰹乃國「陣や」(高知県高岡郡中土佐町久礼5260)では、鰹の藁焼き体験や、
うつぼのすき焼きを味わうことができます。(予約は10名から)

 

マッキー
高知の人はフレンドリー。一緒に楽しもうよ。飲もうよ。
渡部さん
ボクも高知家に入れて貰っていいですか?
マッキー
もう、高知家の家族です!

第2回「高知の麺グルメ」アンジャッシュ渡部建の教えてグルメ

「アンジャッシュ渡部建の高知の教えてグルメ」。
その第2回。高知県須崎市のご当地、麺グルメをご紹介しています。
それは「鍋焼きラーメン」です。
 

 
高知県須崎市栄町「まゆみの店」でした。
鍋焼きラーメン。650円で提供されています。

高知県産親鳥と北海道北見の玉ねぎでスープをとっているそうです。
 
そして、細いストレート麺をさっと茹で、スープで煮込んで旨味を染み込ませていたのです。
まだまだ、紹介していましたよ。

いずみ屋の焼きそば(マッキーさんのオススメ)

茹で麺を一時間以上鉄板で炒めた麺で作る焼きそばです

 

ニラしお焼きそば(廣末屋:高知県香南市夜須町上夜須182-1)

特製の塩だれで味付けされたニラ焼きそばは、絶品です!
 

マッキー
ラーメンもいいけど、焼きそばの美味しい店がある
渡部さん
(高知家のバッジ。2つ目を貰って)本当の家族みたい

第3回アンジャッシュ渡部建の教えてグルメ

第3回目。それは渡部さんを驚かせた高知の名物グルメです
Web動画第3弾がこの動画になります。

 
高知に来たら「コレ食べなきゃダメでしょ」というグルメスポット!
大正6年創業の「土佐料理 司 高知本店」です。

 
高知の伝統料理「うつぼの唐揚げ」「仁淀川の天然アユ」「土佐巻き」。
焼き物や煮物、生ものまでが一つのプレートに!究極です!

渡部さん
東京の人間にとっては、色んなものを食べる事ができて、高知の食材を食べるにはいいですね

 

高知のお酒文化と関係してるのが、男勝りな女性。
「はちきん」です。男性に負けじと女性の方もお酒を飲むのが高知県。
というか・・・女性の方が強かったりします(笑)。
 

料理を出してる時間があれば飲みたい。と、土佐の「はちきん」は、
飲んでしまうのです。
 

(箸休め)土佐の「田舎寿司」

高知の新鮮な野菜などを使った田舎寿司。北川村婦人会の中野和美さんが、
高知ならではの田舎寿司を提供されました。
ミョウガ・椎茸・コンニャクなどの食材が使われているのが田舎寿司。

まだまだ、グルメスポットはありますよ。
 

屋台 安兵衛(高知市廿代町)

1970年創業。夜中でも満席になることが多いです。屋台餃子は、高知県民に愛されている一品です。

 

第4話「高知のイタリアン」

第4話は高知のイタリアン。その紹介動画がこちらになります。

 
土佐郡土佐町田井「オンベリーコ」です。高知市内から車で約2時間。
田舎町のショッピングセンターの駐車場にあります。
 
マッキー牧元さんが、渡部さんを案内して、ショッピングセンターの片隅のイタリア料理店に来てしまいました。
 
ショッピングセンターの片隅に、絶品イタリアンレストランがあるのでしょうか?

 
土佐町で渡部さんは、味わったイタリアンに、驚愕してしまいました!

 
自家製夏鹿のソーセージや・・・

 
その他にも、カリフラワーのフリッタータなどを、
渡部さんとマッキーさんは、じっくりと味わいました。そして素材の味がしっかりと伝わって、大満足をされていました

土佐あかうしのステーキ

土佐あかうしのステーキは、とても貴重な食材です。その美味しさが東京のレストランにも伝わっています。高知のブランド牛なのです。

「さっぱりしているけど、噛むごとにうま味があふれる。」と渡部さんが味わっていると、マッキーさんは、「肉を噛むことが喜びになる。」とニッコリ。

 
こんな絶品イタリアンを作っている、オーナーシェフの高橋さん。

 

最後まで「ん~、うまい!」と大絶賛の渡部さん。

渡部さん
いや~、素晴らしい!感動しました!

 

第5回アンジャッシュ渡部建の教えてグルメ

「アンジャッシュ渡部建の教えてグルメ」。
第1回から魚グルメ→麺グルメ→名物グルメ→イタリアン。
最後となります、第5回のテーマが、再度の魚。「魚グルメ」です!

 

マッキー
自信を持ってオススメします!

「土佐っぽ料理 ゆう㐂屋(ゆうきや)」
出典:アンジャッシュ渡部 建の教えてグルメ(魚グルメ編PART2)

 

マッキー
カツオとか、石鯛とか、この店に来たら「これまで食べてきた魚の概念が変わる」!

ぶりの土佐ぬた

「ゆう㐂屋(ゆうきや)」でぶりの土佐ぬたが出てきました。

 

渡部さん
ぶりが綺麗!「ツヤッ、艶!でしょ」
「これは美味い!」

こうろう(石鯛)のタタキ

こうろう(石鯛)のタタキは、ポン酢で頂きます。
皮を炙ることで、石鯛の脂の旨味が格段に増します。

 

かつおの刺身

店主の眞鍋さんは「カツオは1本1本、性質が違いますので、優しさのあるカツオしか出しません。」とのコメントです。

 

 

清水さばの魚寿司

「ゆう㐂屋(ゆうきや)」で締めの料理は【清水さばの魚寿司】
清水さばは、エサが豊富で潮流が速いので身が締まって、脂がのっているんです。
酢飯は柚子酢で作って、生姜・ごまを混ぜています。

 

そして、「ゆう㐂屋(ゆうきや)」の最後に、
マッキーさんのオススメとして、ひろめ市場の話が出ました。
 

マッキー牧元さんがオススメしたのは・・・

マッキーさんのオススメとして、二つ出ました
【土佐料理 司食堂の焼さば】【魚兼のおまかせ定食】です。
 

マッキー
ひろめ市場でスゴいのは「昼間から飲んでる」

そうです。高知県民はお酒が大好きな人が多いんです。

土佐料理 司食堂の焼さば寿司

うつぼの唐揚げなどもオススメですが、
マッキーさんのオススメは、焼さばでした。

 

魚兼のおまかせ定食

魚兼は吾川郡いの町にあります。

魚兼:高知県吾川郡いの町藤町15
出典:アンジャッシュ渡部 建の教えてグルメ(魚グルメ編PART2)

 
この魚兼の「おまかせ定食」はマッキーさんのオススメの中でもピカイチです。
料亭かと思う料理の美しさ。瀬戸内鯛昆布ジメ、鯛う潮汁、鯛めしなど。絶品です!

 

マッキー
魚兼で「ご主人料理上手ですね」と言ったら・・・

 

マッキー
ご主人(店主の岡崎さん)は京都の料亭でずっと修行をされた料理人の方だったのです。ご実家に戻り、魚屋さんをヤリながら料理をやっているとのことだった

このWeb配信もされた番組の最後で、渡部さんは「最高でした」と仰っていました。

渡部さん
高知の人は温かい
マッキー
(高知の人は)みんなが、家族のように迎えてくれる
渡部さん
世知辛い芸能界なので、何かあったら高知に引っ越します

最後は、高知に引っ越すとまで言っていただいて、高知ロケの収録は終わりました。
本当に渡部さんには、高知家の良さを出していただき、感謝します。
 
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

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